高卒認定試験対策
最短距離で希望進路へ。
新たな一歩を徹底サポート
様々な事情から、高校卒業の資格を得られなかった方の中には、学歴に対するコンプレックスをお持ちの方や、就職・転職の際の選択肢が狭まってしまうことから、将来に不安を感じている方も多くいらっしゃいます。
そんな時に役立つのが「高卒認定試験(高認・旧大検)」です。
高卒認定試験は短期取得が可能
正式名称は「高等学校卒業程度認定試験」といい、この試験に合格することで高校を卒業した人と同程度の学力があると認められます。四年制大学、短期大学、専門学校への進学が可能になり、そのほか国家資格・公務員採用試験などの受験資格が得られるため、職業の選択肢がぐっと広がります。
試験内容ですが、中学~高校基礎レベルの問題が出題されます。独学で勉強するには、人によっては少し難しいと感じる部分もあるかもしれませんが、おおよそ数ヶ月の学習で取得が可能です。
試験は年に2回行われており、2回以上受験する場合はそれまでの合格科目は試験が免除されるため、働きながらでも十分取得が可能です。
要点を絞った対策で
スムーズな合格を目指します
ファミリーなら、事前の入念なカウンセリングで対策が必要な教科をあぶり出し、高認合格までの細かな学習プランを作成します。学習にブランクがあり不安、という方もわかる所までさかのぼり、要点を押さえてお教えしますのでご安心ください。
お仕事など、他の予定と両立できる学習スケジュールを作成しますので、独学よりも効率よく、短期間での合格が可能です。ファミリーの指導事例では、ほとんどの方が半年未満で合格されています。
シンプル・便利・経済的!
ファミリーの料金体系
ファミリーでは、「入会金・管理費・違約金」など、授業料以外の費用は一切いただいておりません。また、家庭教師の場合テスト・入試前など授業回数を増やした場合、お支払い額が変動するのが一般的ですが、ファミリーは常に一定のお支払い額となる料金体系のため、便利で経済的にご利用いただけます。
ファミリーでは、「入会金・管理費・違約金」など、授業料以外の費用は一切いただいておりません。また、家庭教師の場合テスト・入試前など授業回数を増やした場合、お支払い額が変動するのが一般的ですが、ファミリーは常に一定のお支払い額となる料金体系のため、便利で経済的にご利用いただけます。
高卒認定の指導事例
Tさん(当時26歳)
ご状況
高校1年の時に、夢を追って高校を退学したTさん。
以降アルバイトや派遣社員として働いていましたが、結婚を期により安定した職に就くことを考えるように。理学療法士の資格を取得するため、専門学校への進学を検討し、入学資格を得るために4ヶ月後の高卒認定試験を受験することを決めました。
ファミリーでの対応
初めに学習状況を確認したところ、学習のブランクが大きいことから、英語・数学は中学レベルから忘れている箇所が多数見受けられました。初めの1ヶ月は英数の基礎の取り戻しを中心に行い、自習として英数のほか、理科の対策を行い、わからない部分は次回の授業で確認する流れで学習を進めることに。2ヶ月目から公民、地理歴史のおさらいを並行し、3・4ヶ月目は全体的な仕上げに使いながら、過去問を解いて理解の甘い部分を消していき、見事一発合格することができました。
Tさんからのコメント
勉強というものから離れてずいぶん時間が経っていて、学生時代も勉強が好きではなく不安だったので、独学で学ぶよりも誰かに頼った方がいいと思い、親身に対応してもらえたファミリーを選びました。試験まで4ヶ月という短い期間でしたが、ポイントを絞って教えてもらえたおかげで無事合格することができ、専門学校にも入学することができました。1日に勉強する量が明確だったので、仕事と両立して勉強しやすかったこと、専門学校の情報が豊富だったのも助かりました。高卒認定対策の中で教えてもらった勉強法は、専門学校に入学してからも活用しています。これからも何事も諦めず、チャレンジしていきたいと思います。
Aさん(当時16歳)
ご状況
高校に進学したものの、高校の雰囲気が合わず不登校になり、高校1年の9月に高校を中退。現役で大学に進学するため、高卒認定試験の合格と大学受験を目標としていました。看護師として働いているお母さまの影響もあり、医療関係の仕事に就くことが夢だったそうです。
ファミリーでの対応
入会の数ヶ月前に不登校になっていましたが、自宅での学習は進めていたため、あまり学習自体には遅れはありませんでした。そこで、高校の学習範囲のうち、数学の三角比など高認試験に出題される範囲を先に対策。また、理科の選択科目は大学受験で必要となる科目を選ぶことで、無駄を省きながら指導を行いました。並行して大学受験を見据えた指導を実施。医療関係の仕事に就くことが目標でしたが、大学受験のイメージがついていなかったため、各大学の医学部・看護学部の受験情報を提供し、保護者さま、Aさん、教師で話し合い、志望校選びから始めることに。その後、公立大学の看護学部を第一志望に決め、大学受験対策を進めて行きました。
Aさんからのコメント
不登校になり、高校を辞めた時は進路が絶たれたように感じて、気持ち的にかなり落ち込んでいましたが、高認試験にスムーズに合格できたことで、進路に対する希望が見えました。学校情報を細かく教えてもらい、志望校を選ぶ時にはとても参考になりました。高認合格を自信にして、志望校に現役合格できるようこれからも先生と一緒に頑張ります!
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