wear と put on の違い
2017.09.15
みなさん、こんにちは!
9月に入って心機一転頑張るぞ!と思っている人も多いんじゃないでしょうか?
最近肌寒いと感じることもあり、そろそろ衣替えかなーと思っています(笑)
ということで、今回は「服を着る」ことについての英語ネタです!
みなさんが「着る」という意味で習う単語に、wear と put on がありますね。
この2つも、同じ意味のように見えて、使い方がすこ〜し違います。
“wear”
これは、「着ている(状態である)」という意味です。
「身に付けている。」と言い換えてもいいかもしれません。
使い方としては、liveやlikeに似ていますね。
もともと「~している」の意味があるので、進行形になることはあまりありません。
“He wears his jacket.”「彼は、ジャケットを着ている。」
“put on”
これは、「着る(動作をしている)」という意味です。
日本語では、「着替える。」という言葉に近いかもしれません。
こちらには、「~している」という意味は込められないため、進行形をとることがあります。
“They put on their cloths.”「彼らは、彼らの服に着替える。」
“She is putting on her formal cloth now.”「彼女は今、正装に着替えている。」
前回の「バスに乗る」の例に似ていますが、同じ意味だと思っていた単語は、実はちょっと違う意味になることもあるんですね。
単語を覚えるときは、しっかりと意味の区別をしておきたいですね!
お電話でのお問合せ
フリーダイヤル
14:00〜21:00
(日祝休み)
- 教育情報コラム
- 先輩たちの成功体験談
- ファミリーの賢い利用法
- 勉強お役立ち資料
お電話でのお問合せ
フリーダイヤル
14:00〜21:00
(日祝休み)