畳のサイズはどのくらい?

雑学

2018.01.25

畳のサイズは地方によって違うということを知っていますか?
実は地方や使われる場所によって違い、5種類以上もあるんです!

関西地方で主に使われる「京間」が191cm×95.5cmなのに対し、
アパートなどの集合住宅でよく使われる「団地間」は170cm×85cmと、結構差があるんです。
他にも山陰地方で使われる「六一間」、中京地方では「中京間」、
関東をはじめとする全国各地で使われる「江戸間」などもあります。

では、どうしてこのようになったのでしょう?
関西地方では畳のサイズをもとに家を作っていましたが、関東では逆に家の大きさをもとに
畳のサイズを決めていたから違いが出た、という説があるようです。
そこから影響を受けて他のサイズもできたのだとか。

サイズ自体はいろいろな種類がありますが、どれも縦:横は2:1となっているそうです。
畳の表面は長方形なので、三平方の定理を使えば畳の対角線の長さを出せそうですね。
中3以上のみなさん、団地間の対角線の長さは出せますか??
ぜひチャレンジしてみてください!

 

【北海道/旭川市】 家庭教師のファミリー旭川支部

教育情報コラム

ナチュラルクリーニング

ナチュラルクリーニング

だるまが赤くて丸いのはなぜ?

だるまが赤くて丸いのはなぜ?

お電話でのお問合せ

フリーダイヤル

0120-764-333

14:00〜21:00
(日祝休み)

>