楽譜の五線譜の理由
雑学
2017.08.03
ピアノ、リコーダー、合唱など、音楽の授業で絶対目にする楽譜。
音符の読み取りが苦手で、音符の下にドレミを書く人も少なくないのではないでしょうか。
そんな楽譜は五線譜にかかれていますが、なぜ五線なのでしょうか。
その理由は、
① 1オクターブの音(ドから高いドまで)がすっぽり収まること。
② 人間の声域をカバーできること。
③ 和音が見やすくなること。
など、様々あるようです。
ときには一線でかかれたり、10本以上の線でかかれることもありましたが、数百年前からは世界的に五線に落ち着いたそうです。
因みに、音楽のテストで楽譜を読み取る問題では、臨時記号(♯や♭)のついているところがよく出ます。リコーダーの運指表は要チェックですよ!
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