”師走”の由来

雑学

2017.11.30

2017年も残り一か月。12月に入りますね。
12月は師走と言ったりもします。今回はなぜ12月は師走と呼ばれるようになったのか、
その由来についてご説明します。

師走という言葉の由来には諸説ありますが、
有力な説として挙げられるのが
「師(僧)が走る」からきているという説です。
僧とはお寺のお坊さんのことです。
日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらい、
お経を唱えてもらう風習がありました。
そのため、年末が近付くとあちこちから依頼がくるお坊さんは、
東西を行ったり来たりと大忙しになります。
その様子から「師(僧)が走る」=師走となったと考えられています。

12月は一年の終わりということで何かと忙しく、バタバタする時期です。
なるべくバタバタ走り回ることの無いよう、
早めに行動したり、計画をしっかり立ててから行動するようにしましょう!

 

【静岡県/富士市】 家庭教師のファミリー富士支部

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