ボールで脳を活性化?!
雑学
2018.02.05
勉強法について様々なものがありますが、
その中で今回はボールを使った勉強法をご紹介します。
どのようにボールを使うのかというと、投げたり蹴ったりするのではなく、
「勉強をする際にボールを右手で握りながら覚え、左手で握りながら思い出す」
という方法です。
運動をした後に勉強すると記憶力が上がるという説もあります。
これは運動により体が刺激され、体とつながっている脳も同じく刺激されるからだと考えられています。
今回のボールを握るという動作も体への刺激により、脳も活性化させるというものです。
なぜ右手で覚え、左手で思い出すという方法に効果があるかというと、
右手が左前頭葉という記憶を保存する手続きをする箇所を刺激し、
左手が右前頭葉という記憶を読み出す場所を刺激します。
そのことが記憶力を高める理由です。
テストや授業中にボールを握るということはできませんが、
ペンや筆箱でも同じような効果が得られると考えられます。
単語がなかなか覚えられないといった暗記で悩んでいる人はぜひ試してみてください。
勉強法について人から聞いたり、ネットなどで見たりすることがあると思います。
様々な勉強法を試して、自分に合った勉強法を見つけて頑張ってください!
【静岡県/藤枝市・島田市】 家庭教師のファミリー藤枝支部
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