計算式と方程式の違い
勉強のコツ
2017.11.29
こんにちは!浜松支部の妻木です!
静岡県では、もうすぐ学力調査テストです。
範囲が広い実力テストで、ピンポイントに対策が立てづらいですよね。
今日はどの学年でも大切な数学の「方程式」についてです!!
計算式と方程式で間違えてしまったという経験はありませんか?
似ているように感じる人は、違いをしっかり理解して解くといいですよ!
では、どう違うのでしょうか?
計算式は、2a+3a
方程式は、2a+3a=5
この2つの式を見て違うことは何でしょうか?
それは、「=」があるかどうかです!
計算式は「=」がなく、方程式は途中で「=」があります。
方程式は、文字にどのような数字が当てはまるかを求めるので、解答で、「a=1」と書きます。
計算式は、「5a」と答えますので、答え方も違いますね。
ですので、問題を解き始める時に、まず計算式か方程式かを判断して落ち着いて解いていきましょう!
【静岡県/浜松市】 家庭教師のファミリー浜松支部
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