曲で覚えよう②

こんにちは。静岡エリアの竹内です！

英語を身近に感じてもらうために、今日は洋楽から文法を知ってもらおうと思います！

今回の曲は、フレディ・マーキュリーの”I was born to love you”という曲です！聴いたことあるのではないでしょうか。
タイトルの意味はわかりますか？「あなたを愛するために私は生まれた」という意味なのです。

そう！ここに中学で学ぶ文法が入っているのです！！
「to＋動詞の原形」の部分があります。”to love”のところですね。
これは不定詞という文法で「①～するために②～するための③～すること」という3つの意味をあらわすことができるという文法です。
今回は①の「～するために」というパターンで使っていきます！
少し堅苦しく言うと、①の使い方は副詞的用法というもので、名詞以外を修飾するというものなのです。
「あなたを愛するために」という意味の”to love you”が「生まれた」という意味の” was born”の部分をより詳しく説明しているというものです！

身の回りの英語と関連付けて考えてみると、イメージしやすいですよ！
また、名曲なのでぜひ聴いてみてくださいね！