インドゾウの表面積を求める公式がある！？

こんにちは！静岡エリアの大谷です！

みなさん、数学は好きですか？
いろんな公式を覚えて、テストで使いますよね。
「こんなの何の役にたつんだ！」なんて思う人もいるでしょう。

しかし、実際に役立つ、面白い公式があるんです！
なんと、「インドゾウの表面積」を求める公式です。

インドゾウの表面積＝-8.245+6.807Ｈ+7.073ＦＦＣ

式の文字Ｈはゾウの身長、ＦＦＣは前足の太さを表します。
公式の名前は、発見した博士の名前から「シュリクマー関数」といいます。

こんな公式が何に使われるかというと、ゾウの投薬量の算出に使うそうです。
ゾウの表面積を図るとゾウは嫌がり大暴れ、かなり手こずっていました。
この公式のおかげで、ゾウへの投薬が楽になったわけですね！

いま皆さんが使っている関数や公式も、きっと先人たちが「楽にするため」に
発見したものなのでしょう。その便利さを存分に味わいましょう！
いつかきっと、必ず、何かの役に立ちますよ♪

【静岡県／静岡市】 家庭教師のファミリー静岡支部