【受験テクニック】理科編
2018.01.27
みなさんこんにちは!認定プロ教師の伊井です。
学校でも、受験の過去問を解き始める時期になりましたね。
人によっては
「うわっ…全然解けない。」
「問題文の意味がわからない。」
「なぜだ…。このあいだもやった問題なのに…。」
と、なっているのではないでしょうか?
そこで今回は、文章題の解き方テクニックをご紹介します!
ポイントは「問題用紙に書き込む」です!
人間の記憶は、頭で思い浮かべるだけよりも、文字や図を目で確認した方が、
使いこなしやすいようになっています。
だから、あるキーワードを見たときに、それと関係する言葉を書き込むと解きやすくなるんです。
例えば、理科の天気の問題があったとします。その問題文に
湿度というキーワードが書いてあったら「水蒸気量÷飽和水蒸気量」と書き込む。
寒冷前線というキーワードが書いてあったら「積乱雲、短時間に激しい雨が降る」と書き込む。
低気圧というキーワードが書いてあったら
「上昇気流が起こる、雲ができやすい、水蒸気も一緒に上昇するため」と書き込む。
こんな感じでキーワードに関係する内容を、どんどん書き込んでみてください。
すると、自然と答えがわかってくるようになります。
頑張って暗記したのに、解けない。
あんまり勉強してなかったけど、なんとか合格したい。
そんな人は、ぜひ「書き込む」練習をしてみてくださいね!
【石川県/金沢市・白山市】 家庭教師のファミリー金沢支部
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