なぜ飲み物のビンは色付きが多い?

雑学

2017.09.14

ビールやワイン、ビタミン剤など、ビンに入った飲み物を見かけることは多いと思います。
ビンの色は茶色や緑のものが多いですね。
どうして色のついているものが多いのでしょうか?

飲み物にとって光(紫外線)は大敵。
ビールやワインなどは紫外線を浴びると「日光臭」「びん香」などと呼ばれるにおいが出てしまいます。
ビタミン類も光に弱く、日光を遮る必要があります。
理由は飲み物によって少し違いますが、紫外線から中身を守るためにビンを着色していたんですね。

ビンを着色することで光を遮ることはできますが、完全防御ではありません。
保管するときは直射日光を避けましょう!

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